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親が亡くなったあと、子どもには大量の手続きが待っています。しかし、日本では親子で生死について話し合う家庭が少ないため、相続手続きの書類を探すために”家探し”する子どもが多く、仕事と両立させながらの家探しに半年かかった……という話もザラにあります。そんな家探しを防ぐべく、親子で情報を共有するノートをつくりました。親が書くのではなく、子どもが親の情報や思いを取材しながら書くノートです。相続とは、資産を受け継ぐだけではありません。親の荷物、親が培ってきた経験や思いも、子どもが受け継ぐことになります。このノートは、親が元気なあいだに、子どもが親の情報と思いをぞんぶんに書きこめるようになています。要介護認定の最初の段階である「要支援1」の認定を受けたときは、手指が動きにくくなっている人もいます。当事者は大声で言わないかもしれませんが「要支援1」の数か月前から、体が以前のようには動かなくなっているはずです。そういう人に「エンディングノートを自分で書いてくれ」と言って渡しても、なかなか難しいでしょう。ぜひ介護の認定を受ける前に、このノートを使って、親子での終活に役立てていただければと思います。
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出版社からのコメント
親が亡くなったあと、子どもには大量の手続きが待っています。しかし、日本では親子で生死について話し合う家庭が少ないため、相続手続きの書類を探すために”家探し”する子どもが多く、仕事と両立させながらの家探しに半年かかった……という話もザラにあります。そんな家探しを防ぐべく、親子で情報を共有するノートをつくりました。親が書くのではなく、子どもが親の情報や思いを取材しながら書くノートです。相続とは、資産を受け継ぐだけではありません。親の荷物、親が培ってきた経験や思いも、子どもが受け継ぐことになります。このノートは、親が元気なあいだに、子どもが親の情報と思いをぞんぶんに書きこめるようになています。要介護認定の最初の段階である「要支援1」の認定を受けたときは、手指が動きにくくなっている人もいます。当事者は大声で言わないかもしれませんが「要支援1」の数か月前から、体が以前のようには動かなくなっているはずです。そういう人に「エンディングノートを自分で書いてくれ」と言って渡しても、なかなか難しいでしょう。ぜひ介護の認定を受ける前に、このノートを使って、親子での終活に役立てていただければと思います。